テーマ:映画

「最強のふたり」と「屋根裏部屋のマリアたち」

 年末と正月に観た映画の紹介です。 「最強のふたり」、 障害者と介護人の実際の話をもとにできあがった楽しくて、心が躍り、人生を考えさせられる映画です。主人公の障害者は豪邸に住む大富豪。もうひとりは、スラム街で生活している無職の黒人青年。あまりにも違う環境なのに、それを乗り越え、本音で互いを受け入れる姿が描かれていく。他人からの同情に…
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27歳の旅立ち

 最近見た映画からの情報です。 『いわさきちひろ~27歳の旅立ち~』は、絵本画家として知られている、いわさきちひろさんの人生を追ったドキュメンタリーの映画です。ちひろさんの波乱に満ちた人生、自分の子供にささげた愛情が絵本の原点にあったことを映画は紹介していく。自分がやりたいこと。それは絵を描くこと。やさしいなんともいえない描写の絵には…
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ドキュメンタリー映画「隣る人」

 少し前ですが、「隣る人」を観ました。 埼玉県のとある児童養護施設を舞台にしたドキュメンタリー映画である。おそらく様々な事情があって親と一緒に暮らせない子どもたちが、愛情を求めて保育士と暮らしている。子どもたちは、競い合って保育士さんを取り合う。施設の中で一生懸命に当たり前の生活を求めて生きる子どもたち。そしてそれを支える施設の人々。…
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映画「オレンジと太陽」を観て

 イギリスの女性活動家であるマーガレット・ハンフリーズの『からのゆりかご 大英帝国の迷い子たち』が原作の児童移民の実話の映画である。児童移民のことは2年ほど前にオーストラリアとイギリスの首相が事実を認めて謝罪をしている。親から引き離された施設の子どもたちを、オーストラリアなどイギリスの旧植民地に移住させた事業で、収容施設での重労働や暴力…
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誰も知らない基地のこと

 「誰も知らない基地のこと」、これは、世界で起こっている米軍基地問題をテーマにしたドキュメンタリー映画で、4月から劇場で公開されています。イタリアのビチェンツァ、イギリス領のインド洋に浮かぶディエゴ・ガルシア、沖縄の普天間などで基地があることにより様々な問題、生活があることを、映像を見て知る。基地問題は日本だけでなく、世界でも同じように…
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しあわせのパン

 しばらく前に見た映画の紹介です。「しあわせのパン」という、原田知世と大泉洋が演じるパンカフェ夫婦の話。北海道の洞爺湖畔に近い小さなまちにあるカフェを訪れる人々の人生を、春夏秋冬の風景を生かして描いています。映画の中のパンカフェ夫婦はお客さんを何気なく包み込むように迎えています。そんな感じが北海道の雄大な自然とうまく溶け込んでいます。の…
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川越巡り

 1月3日に正月の恒例になりつつある川越に出かけた。 川越の町並みには、江戸情緒が残り、正月の風景がよく似合う。お囃子が聞こえてきたり、獅子舞の姿を見たりしても、その光景が自然に溶け込んでいる。  初詣の後、正月映画をスカラ座で観る。コメディタッチだが、少し涙の演出ありの映画である。人間、最後は食事と排泄が大事な事をつくづく感じてし…
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人生、ここにあり!

 よい映画をセレクトしてくれる川越のスカラ座で久しぶりに映画を観る。 精神障害者が自分たちのできることで自立した仕事を考え、社会で暮らしていくという、イタリアで実際にあった取り組みをテーマとした話題作品である。精神障害の専門家でないから、改革に取り組める前向きな対応と、やはり専門的な知識も大切というメッセージを、喜怒哀楽に織り交ぜたス…
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大地の詩

 北海道家庭学校の創始者として知られる留岡幸助の映画の試写会にでかける。 山田監督があいさつで述べていましたが、子育て放棄、児童虐待、家庭が変わりつつある今だからこそ、愛のある家庭、愛を持って育てる夫婦になってほしいとの思いから、日本の社会福祉の先駆けの活動家のひとりである留岡幸助の生涯を描いた映画を作りたかったと。  映画に出てく…
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映画会から見えてきた大切なこと

 先週の日曜日に社会福祉士の地区会で、映画会「ユキエ」と認知症のトークを主催した。 市民向けのイべントは初めての試みで、300人収容のホールにどのくらいの人が来てくれるかわからず、不安な気持ちで当日を迎えた。ところが、開場時間の前から多くの人が列を作り並びだすという状況になり、嬉しい誤算で、なんとほぼ満員の盛況であった。  高齢者に…
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映画 9月11日

 前作、「ただいま それぞれの居場所」の大宮監督のドキュメンタリー作品。 ニューヨークの同時多発テロから9年目にあたる2010年9月11日に広島にて、理想とする介護の実現を目指す若者が集う。若者達は、既存でない施設を立ち上げ、最前線で実践。介護は実は生活そのものだから、楽しむことを大切に取り組んでいる姿が実に心地良い。介護の世界の暗い…
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カントリーミュージックの傑作

 クレイジーハートはカントリーミュージックのメロディが心地良い映画である。 アカデミー主演男優賞のジェフ・ブリッジスの名演技ですごい映画にできあがっている。結果的にアルコール依存症から立ち直るきっかけを作る女性との出会いを、思いっきりアメリカをイメージするカントリーソングにのせて描く。  傷ついた者にしか、歌えない歌があるというメッ…
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癒しの時間「マザーウォーター」

 午後から、映画を見に出かける。今回は「マザーウォーター」を見る。 現実の世界を描くが普通の映画と違いストーリーがない映画というところ。この映画には「あしたへは、大事なことだけもってゆく」というメッセージが込められているそうですが、映画を見て感じたのは、「その時を楽しんで過ごす大切さ」である。もっと時間が欲しいと思いあくせくして、その…
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「春との旅」を観ました

 祖父と孫娘の人生の旅を観る。 監督は「愛の予感」の小林政広監督で仲代達矢を主演に祖父と孫娘の春との旅を通じて家族のドラマが描かれる。 孫娘役は若いが演技がうまい。脇役の大滝秀治、田中裕子、小林薫、柄本明、香川照之らも味のある演技をみせてくれる。ふたりで親戚縁者を訪ね、主人公の仲代達也演じる忠男が世話になる行き場を探す旅。  それ…
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映画 オーケストラ

 映画を見る。元天才指揮者が、ボリショイ交響楽団と偽り、昔の仲間とオーケストラを結成してパリに乗り込む。 コンサートは一体どうなるのか? 高齢者社会の中で、我々も含む広義の団塊の世代が定年後、社会にどう関わることができるかは興味深い。前向きに地域づくりの担い手になることを期待したいが・・・  チャイコフスキー、モーツァルト等のク…
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「RAILWAYS」49歳で電車の運転手になった男の物語

 映画をみる。選んだ映画が面白いと嬉しい。 RAILWAYSは面白かった。だから、見た後、単純かもしれないが、とくした気分である。 会社人間で家庭は二の次の主人公。会社の生き残り策でリストラ人事への関与。高齢のひとり住まいの母親が入院。話もほとんどしない娘・・・・今の社会現象を映し出す背景で・・・主人公は夢の実現へと走る。  映画…
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渋谷で「あしがらさん」を観る

 10年ほど前に新宿で路上生活をしていた「あしがらさん」のドキュメント映画を渋谷で観る。 監督は、当時ボランティアで路上生活の人と関わっていたという飯田基晴氏。3年に渡る撮影でできたあしがらさんとの信頼関係が映像から伝わってくる。監督いわく、映画を見た人の意見を聴き、何回かのリニューアルをして今の映像になっているとのこと。路上生活者の…
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風が強く吹いている

 正月の川越に出かけて映画を見る。 正月といえば、箱根駅伝が有名だが、箱根駅伝出場を目指す、ある大学の寄せ集め10人の勇気と希望の感動作品である。原作は直木賞作家の三浦しをん氏。  主人公のハイジを演じる小出恵介の演技が私の胸を熱くさせる。そして、ハイジのように仲間の良さを見つけ、その可能性を引き出す力と人を信じる心の広さに感動。夢…
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映画 サンシャイン・クリーニング

 アメリカ映画の「サンシャイン・クリーニング」を見る。人生がうまく回らず、悪戦苦闘の姉妹が、稼ぎが良いというだけで事件現場のハウスクリーニングを始める。素人が苦労しながら始めた仕事を通じて、姉妹の触れ合いや成長していく姿が、死と言うテーマとあわせて描かれている。 脇役の人物も、人生に苦労しながらたくましく生きていこうとする姿が描かれてい…
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ディア・ドクターは人間ドラマ

 この村に医師はひとりもいない。あなたの住む街や村がこうなったらどうしますか? 映画「ディア・ドクター」を観た。山あいの小さな村で皆から頼りにされていた医師?が突然失踪する。現代の医師不足という社会問題をも提起しながら、医師の悩みを描いている人間ドラマである。 人間の複雑な2面性や、優しさ、哀しさを笑福亭鶴瓶が見事に演じていて面白い…
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映画 「人生に乾杯!」

 ハンガリー映画の「人生に乾杯!」を見る。年金だけでは暮らしていけない高齢者夫婦の人生を、夫婦の固い絆を通して描写している。とても楽しい映画である。映画を見た方にはわかると思うが、大きなぬいぐるみ、ガソリンが入った重い容器、そしてどんでん返しの結末・・・・  ハンガリーでも問題となっている高齢化社会の問題をテーマに描いた作品です。 …
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映画「BASURA バスーラ」

 恵比寿ガーデンプレイスの東京写真美術館ホールにてドキュメンタリー映画「バスーラ」を見る。 監督の四ノ宮浩氏は、マニラ郊外の巨大なゴミ捨て場 「スモーキーマウンテン」 に暮らす人々のドキュメンタリー映画「忘れられた子供たち スカベンジャー」を1995年発表して、国内外で高い評価を受けた監督である。  「バスーラ」はこの「忘れられた子…
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グラン・トリノを見て

 連休の夜、クリント・イーストウッド監督主演の映画「グラン・トリノ」を見る。 妻に先立たれ、愛車のグラン・トリノと愛犬と孤独に暮らす朝鮮戦争を体験した頑固な老人が、自分のことばかり考えている息子たちより、体裁でない本当の心をぶつけてくるアジア系の少年やその姉と友情を深めていくというストーリー。戦争体験で心に深い傷を負った老人の不器用で…
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トウキョウソナタ

 日本映画が元気である。「おくりびと」がアカデミー賞の外国語映画部門賞でオスカーをとる。正月にそのおくりびとを見て映画にはまる。そんなわけで、今日も日本映画の「トウキョウソナタ」を見に出かける。 家族をテーマに現代の父親、母親、子どものそれぞれが抱えた悩みと揺れ動く心を描いた映画とでも言えばよいのでしょうか。見る人によって、評価は割れ…
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邦画もいいね

 久しぶりに映画を見る。見た映画はつい先日キネマ旬報ベスト・テンの日本映画第1位に選ばれた「おくりびと」。 モントリオールの世界映画祭でもグランプリを受賞した作品である。賞をとったのが納得がいく作品で、感動あり、笑いありの異色作である。山崎努がいい味を出しているし、主演の本木雅弘も好演している。  たまには、邦画もいいもんですね。
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筆子・その愛

  泣かないでと思っても自然に涙がでてしまう。最近、涙もろくなった私だが、予想どうり涙が出てしまった。  「筆子・その愛」は、知的障害者の教育に一生をささげた石井筆子の生涯の物語を映画にしたものである。筆子は日本で最初の知的障害者の施設である滝乃川学園の創設者として有名な石井亮一の妻である。もう1年以上前から、各地で上映されてお…
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ALWAYSは続編も良かった

 ALWAYSの続編を見た。 前作と同様に昔を懐かしみながら楽しめる映画となっていてとても良かった。後半の部分では、涙が自然に出てくるシーンもあり、私にとって、とても大切な映画になってきている。歳をとったかもしれないが、本当にあの時代は良い時代であった。今と比較して家族の温かみ、近所の人々とのふれあいが多く見られた。たとえば豆腐ひとつ…
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